キンキツ(金橘)というとあまり馴染みがありませんが、別名の「金柑(きんかん)」といえば毎年のように口にする果物だということがわかります。金橘は中国原産のミカン科の常緑樹の果実です。晩秋から冬にかけて橙黄色に熟した果実をつけます。
柑橘類の中では一番小さなもので、直径は2cmくらいしかなく、球体または楕円形をしています。
果皮にはビタミンC、Pが豊富に含まれており、芳香のある精油、ガラクタン、ベンザトン、フラボノイド配糖体のホルツネリンが含まれています。果汁にはクエン酸が含まれています。
食べ方としては皮をむかずにそのまま、または砂糖漬けやホワイトリカーに漬けて食べます。金橘は優れたアルカリ食品なので、体内の酸性化を防いでくれます。
