クロマメノキの日本国内での栽培は本格的には行われておらず、研究開発が必要となっています。適地での栽培でないと品質は悪く、収穫後の加工にも適しません。
クロマメノキの収穫時期は8~9月で、平地では夏の暑い期間となるため採取後平地で加工をすると品質が低下してしまいます。このため採取地でそのまま加工をすることが望ましくなっています。
特にクロマメノキは実がたいへん傷みやすいので採取は完熟の直前にするようにし、丁寧に扱う必要があります。
クロマメノキはブルーベリーの品種改良にも利用がされており、日本型のブルーベリー誕生を目指すためにもクロマメノキの育種は勧められているところです。クロマメノキの用途拡大のためにも今後の研究が急がれます。
